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OBD点検

自動車特定整備制度とは

自動車特定整備制度は、従来からの分解整備に加え、自動ブレーキなどに使用される前方を監視するカメラやレーダーなどの調整や自動運行装置の整備について、「電子制御装置整備」と位置づけ、その整備に必要な事業場(電子制御装置点検整備作業場)や従業員、工具(整備用スキャンツール等)などの要件を定めています。(国土交通省)

安全装置とコンピューター検査

最近の自働車にはぶつからないクルマとして、様々なコンピューター安全装置が取り付けられています。

■衝突被害軽減ブレーキ
レーダーなどで前方の車や歩行者を検知し、警報で運転者に知らせ、自動でブレーキ操作を行う。

■ABS
急ブレーキでのタイヤロックを防止し、車のスピンを防ぐ。

■誤発進抑制機能
前方に障害物がある状態でアクセルを踏んだ場合の急発進を抑制する。

■車線逸脱抑制機能
車が車線からはみ出しそうになった際に自動でハンドル操作を行う。

電子制御装置点検整備作業場完備

ツダオートライフでは近畿運輸局の制度に基づき多数の整備用スキャンツール、テスター機器を用意した事業場を配置、整備スタッフは運輸支局長が行う「電子制御装置整備の整備主任者等資格取得講習」を修了。最新の要項を満たしております。
また電子制御装置が多数装備された、ハイブリッド自動車、EV自動車の電子制御装置整備も是非私たちにお任せ下さい。